liliの巻き爪矯正方法B/Sスパンゲとは

1、liliの巻き爪矯正方法「B/Sスパンゲ」とは

巻き爪矯正にはいくつかの方法がありますが、当店ではB/Sスパンゲという方法を導入しています。

B/Sスパンゲとはドイツ発祥の巻き爪矯正方法です。

特殊なプレート(厚さ0.2mm)を専用の接着剤で爪の上に貼り、プレートが元に戻ろうとする力を利用して巻いてしまった爪の形を正常な爪の形に整えていきます。

B/Sスパンゲは、爪の厚さや形を選ばずに施術できる場合が多く、取り付けてすぐに効果を感じられるため、施術してすぐ痛みから解放される方が多くいらっしゃいます。

貼るだけとはいえ弾力性のある固いプレートを使用するため、爪を元の形に戻す効果は十分期待できます。よく例えられるのは、プラスチックの下敷きです。下敷きを曲げて手を離したら元の平らな形に戻ります。B/Sスパンゲも巻き爪に貼ることで平らに戻ろうとする力が働き、結果として巻き込んでいる爪が正常に戻っていくという仕組みです。

2、B/Sスパンゲ法は巻き爪が再発しにくい方法

B/Sスパンゲでの巻き爪矯正の特徴の1つに、根本から矯正できるという点があります。

ほとんどの巻き爪矯正は、皮膚に食い込んでいる部分を改善することが優先されるため、爪の先端部分を広げることになります。これにより一時的に痛みは緩和されますが、巻き爪は根元から巻いている場合がほとんどなので、爪が伸びると再発してしまいます。

B/Sスパンゲ法での巻き爪矯正は他の矯正法に比べ、根本から爪を広げられます。結果、再発しにくくすることが可能なのです。巻き爪矯正を検討する際は根本まで爪を広げられる矯正法かどうか調べてみることが重要です。

3、B/Sスパンゲ法をお勧めする8つの理由

ここでは、私たちがB/Sスパンゲ法での巻き爪矯正をお勧めする理由をお伝えします。

再発のリスクが他の方法と比べて少ない

爪を先端だけではなく、根本から全体的に広げることが可能なため、再発の確率を大幅に減少させられます。※ただ、巻き爪は生活習慣からなっている場合も多いので、それが改善されないと再発します。

施術中も矯正期間中も痛みを感じにくい

爪の表面にプレートを貼るだけなので、矯正中も痛みはほとんど感じません。
※爪に炎症がある場合は、矯正中多少の痛みが出ることもあります。
日常生活でも痛みを感じにくいためストレスを感じにくいと言えるでしょう。

即効性があるため1回目から効果を実感!

巻き爪の痛みは、巻いた爪が皮膚に食い込んで引き起こされますが、爪の上にB/Sスパンゲのプレートを装着することで、「施術直後から」爪が外側に引っ張られ皮膚への食い込みを抑制し痛みを感じにくくなります。

矯正していても目立たない

透明のプレートのため、目立ちにくいのも特徴です。サンダルや素足になるシチュエーションでも心配がいりません。

矯正期間中の生活が通常とほぼ変わらない

矯正プレートの上からマニキュアでおしゃれをすることが可能ですし、
※ただし、ジェルネイルは巻き爪の原因になる場合があるため、矯正中はご遠慮いただいております。矯正プレートが0.2mmとうすいため、ストッキングや靴下に引っかかってしまった、、、なんてことはありません。今まで通りの生活を送ることができます。スポーツなどもそれまでと変わらず楽しめますし、靴も矯正中だから、、、と履けない靴は特にありません。

まとめ

B/Sスパンゲ法での巻き爪矯正は痛みが少なく、目立たずできる矯正法で注目されています。

巻き爪・ネイルケア専門店liliでは専門の知識と資格を持ったスタッフが丁寧に施術します。

B/Sスパンゲでの巻き爪矯正は即効性があるとはいえ、巻き爪は長年の生活習慣が原因になっていることがほとんどです。表面上は改善しても再発する可能性もあります。そのため、お店の雰囲気や矯正方法も含めて自分にあった方法で巻き爪とうまく付き合っていきましょう。

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