巻き爪になったらどうする?皮膚科?専門院?治療場所の選び方

巻き爪による痛みや不快感は、日常生活に大きな支障をもたらすものです。靴を履くことや歩くことが辛くなるだけでなく、爪の周りに炎症や感染が起こることもあります。この状態を長期間放置していると、心身の負担が増すことは避けられません。

「巻き爪改善したい」と思っていても、治療方法や治療できる場所も多くあるため、どこにいったら良いのかわからないという方が多いでしょう。

治療にはさまざまな方法がありますが、すぐに改善できるものではないので、自分に合った方法で、ストレスなく続けられることが大切です。

巻き爪矯正ができる場所

最近では、巻き爪に関する相談が、病院や巻き爪専門の矯正院・治療院、さらにはネイルサロンなど、さまざまな場所で可能になっています。そのため「選択肢が多すぎて、どこに行けば良いのか迷ってしまう」という方も多いのではないでしょうか。

ここではそれぞれの特徴をご紹介します。

皮膚科

巻き爪の状態によっては、皮膚科でしか診療できない場合があります。
出血していたり、化膿していたりする場合の処置は、法律上病院(皮膚科)でしかできません。

巻き爪が皮膚に刺さって炎症を起こしている場合は早急に対処しないと悪化し、かなり痛みを伴うことになります。

日常生活にも支障が出るので、巻き爪の状態を見て、炎症を起こしている場合は迷うことなく皮膚科に行きましょう。

整骨院

整骨院でも巻き爪の矯正ができるところがあります。

整骨院で巻き爪を診てもらう場合、姿勢の問題など、爪だけでなく、身体全体の歪みから爪への影響も分析することが可能な点がメリットといえます。

ただ、整骨院であればどこでも診れるわけではないので事前に調べる必要があります。

巻き爪の矯正院

最近では巻き爪矯正に特化した矯正院も増えてきています。

矯正院で診てもらう場合は巻き爪専門でやっているため巻き爪の症例が多く、ホームページ等にビフォーアフターを多く出している院がほとんどです。自分の巻き爪の状態と照らし合わせてどのような改善プロセスなのか想像しやすいのはメリットといえるでしょう。

院によって矯正方法が異なるのでそれぞれどのような方法で矯正をしているのかチェックしてから行く必要があります。

ネイルサロン

ネイルサロンと聞くときらきらしたデザインネイルをする場所というイメージが強いかと思いますが、実は爪のプロなので、巻き爪に関して知識と技術をもったネイリストさんも増えています。

病院や治療に特化した院に比べると、サービス業のため全体的に接客の意識が高く、丁寧で心地よい時間を過ごすことができるのがメリットです。また、巻き爪以外の爪のお悩み、自爪のケアも一緒にすることが可能なので、巻き爪も含めて自爪を綺麗にしたい方にとってはネイルサロンも巻き爪改善の選択肢の一つでしょう。

ネイルケアの専門知識があれば日常生活での注意事項のアドバイスももらえます。どうせ通うなら良い雰囲気のサロンが良いという方には巻き爪やネイルケアに特化したサロンも検討してみましょう。

巻き爪・ネイルケア専門店liliについて

熊本市の巻き爪ネイルケア専門店liliは巻き爪改善、ネイルケアに特化したサロンです。

巻き爪ネイルケア専門店liliでは、B /Sスパンゲ矯正法(ビーエススパンゲ法)という方法で巻き爪矯正を行なっています。たった1回でも効果を実感いただくことが多く、また、痛みを感じにくく目立たないドイツ式の最新矯正法です。

透明のプレートを貼るため、ワイヤー等に比べて目立ちにくく、施術中、矯正中のストレスも感じにくい方法です。巻き爪矯正の知識と資格をもったスタッフが1人1人丁寧に対応いたします。

ネイルケアに特化したサロンのため男性でも入りやすいサロンです。巻き爪でお悩みの方はぜひ一度等サロンにご相談ください。

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